「絶景、秋田駒ヶ岳」スノーシュートレッキング(秋田県)
2025年2月22日(土)~ 24日(月祝)
秋田駒ヶ岳&乳頭温泉 ふかふかの新雪&秘湯ツアー(2泊3日)
北国のふかふかふわふわの新雪は格別です。そして北国の雪景色を眺めながら温泉にゆったり浸るのも最高です。そんな上質な雪と良質な温泉を組み合わせた極上な秋田スノーシューツアーを今年もやります!
1日目: 乳頭温泉郷 休暇村周辺
ブナの森に囲まれた乳頭温泉は、冬になると深い雪に埋もれて真っ白い世界に変身します。ツボ足(スノーシューなし)やアイゼンで歩こうとすると、「ずぼっ!ずぼっ!」と足が深い雪に沈んでしまってとても歩きにくい。しかしスノーシューを履けば、あら不思議!雪の上をまるで浮いているように深い雪でも森の中を楽々に歩けちゃえます。さらにスノーシューを履いていれば、斜面を登って遊ぶ、雪の「スーパースライダー」も楽しめます♪(下記写真を参照)
2日目: 秋田駒ヶ岳
スキーリフトを乗り継いで秋田駒ヶ岳の山腹まで登ります。そこからスノーシューを履いて、さらに上り詰めます!標高を上げていくと田沢湖と雪をかぶった山々の景色が一望できてため息が出るほどの絶景です。帰り道は森の中を通り、ダウンヒルスノーシューを楽しみながら山の麓までスノーシューで下ります。
3日目: 乳頭温泉 鶴の湯温泉
最終日は乳頭温泉郷で有名な「鶴の湯温泉」を目指します。とくに「ここ」というコースがあるわけでもなく、だ~れもいない静かな森の中を自分たちで新しいトレース(足跡)を付けながら自由に歩きます。秋田だから味わえる解放感です。ゴールは一生に一度は入ってみたい憧れの「鶴の湯温泉」。雪に囲まれた露天風呂に浸って、3日間も毎日頑張って遊んだあとの疲労回復に努めましょう(^^)
集合 |
2025年2月22日(土) 10:30 JR田沢湖駅 田沢湖観光情報センター前で集合。受付後、路線バスで移動(10:40発、630円) |
解散 |
2025年2月24日(月祝) 15:00 鶴の湯温泉 鶴の湯温泉には13時過ぎに到着し、温泉に入る時間を取ってあります。 ・鶴の湯温泉からアルプこまくさまバス停で送迎バスで移動。 ・アルパこまくさバス停 15:44発 → 田沢湖駅 16:18着 (所要時間: 42分、630円) |
アクセス |
公共交通機関 《往路》 7:32 東京発 → 10:25 田沢湖着(JR新幹線こまち5号・秋田行)
《復路》 16:41 田沢湖発 → 19:32 東京着(JR新幹線こまち36号・東京行き)
車 東北自動車道・盛岡IC~田沢湖方面50分 旅館に無料駐車場あります。冬季なのでスタッドレスタイヤの装着が必要です。 |
コース |
初日:乳頭温泉エリア(休暇村) 2日目:秋田駒ヶ岳(※) 3日目:乳頭温泉エリア(鶴の湯) (※山頂まで行くためにはアイゼン・ピッケルなどの雪山道具が必要な細い尾根を歩く上級コースになってしまうので山頂には行きません。) |
宿泊 |
乳頭温泉郷の温泉宿(詳細は最終案内でご連絡します) 宿泊料金: お一人 6,000円/泊(計12,000円) ※男女別相部屋、朝夕2食付き、消費税込み ・宿泊代は到着時に徴収し、まとめて宿に支払います(現金のみ)。 宿は素泊まりなので、2日分の朝夕食はスタッフが現地で食材を調達し宿の厨房でみんなで準備します。メニューについては出来るだけ地元ならではの季節の食材を使ったものにしますが、詳細は最終案内でご案内しますのでお楽しみに♪ |
装備・持ち物 |
スノーシューツアーの装備・持ち物およびレンタルについてプログラムページをご確認ください。 |
スタッフ |
北村ポーリン、小原久典 |
参加費 |
35,000円 (税込み) 含まれるもの: ナビゲーター料、保険料 含まれないもの: 宿泊費、バス代・タクシー代などの交通費、スキー場リフト代、温泉代、昼食・行動食 定員:12名 (先着順) |
お申込み |
2024年12月22日(日)~2025年2月17日(月) 先着順 お申込み時にスノーシューとポールのレンタルにもお申込みできます。 支払い方法: 銀行振込のみ ※参加費の振込み確認をもって受付完了となります。 |
北村ポーリン
アドベンチャーディバズ代表
国籍カナダの日系3世カナダ人。カナダの大自然の中でのウィルダネスバックパッキングに夢中になり、ほとんど毎週山に出かけ、山遊びに没頭。来日してからは日本の美しい自然と山の素晴らしさに魅かれ、アドベンチャーディバズを立ち上げ、年間50泊以上もテントで過ごしていた時期もある。ライト&ファストのロング縦走、長距離の山岳縦走レース、アドベンチャーレースなどに出るための最新ギアを研究して集めるのも大好きなギアオタク。
お申込みにあたっては、プログラムページに記載された内容をよくお読みください。